ロゴデザイナーの仕事は、経営者との対話からはじまります。
ひざを突き合わせて対話を重ね、企業や商品の「本質」をすくい上げる。
経営者の「理想」に輪郭を与えるために
コンセプト探しをともに行います。
プロジェクトの「本質」が明快に表現されていること。
顧客やステークホルダーに「共感」されること。
個性があり、競合と識別できること。
シンプルでどんなシーンでも使いやすいこと。
商標登録できること。
それらを慎重にチェックし、経営者とデザインをつくりあげていきます。
「本質」をつたえるロゴデザインは
経営者との対話から生まれる「共同作品」です。
大切な商談に臨むスーツ。
どんなこころ配りをするでしょうか?
似合っているか、清潔感はあるか、信頼してもらえるか・・・
企業のロゴデザインやブランディングも同じです。
特別なセンスも、デザインの知識もいりません。
「らしさ」が感じられ、きちんとして見えること。
顧客と気持ちよくコミュニケートできれば、それで十分ではないでしょうか。
おすすめしたいデザインは、「ふつうに感じいい」。
派手さはありません。
奇をてらったりもしません。
必要なことを、シンプルに、きちんとつたえ
信頼感のある、爽やかなブランドに育ててゆきましょう。
商業施設や飲食店、ブランドや商品など、さまざまなロゴデザインを
ネーミングから一貫して手がけてきました。
コンセプト・ネーミング・ロゴデザインは三位一体。
ネーミングの段階からプロジェクトに参画できれば、統一感のある
強いブランドの確立が可能になります。
またネーミングには、ビジネスでは避けて通ることのできない
「商標登録」という関門があります。
仁アトリエは、パートナー弁理士との協働により
長期的な展望をもって、企業の知的財産をつくります。
・ヒアリングと簡易調査
・コンセプトの立案
・ネーミング(※オプション)
・ロゴマーク/ロゴタイプのデザイン
・簡易マニュアルの作成
・CI/VIマニュアルの作成(※オプション)